Selected colors vol.5 Spring 2014

[Selected Colors vol.5 Spring 2014]

Human : Colors = Society : Art

社会人若手作家が、社会性を持った作家活動を行っていくために何が有意義か?同じ立場の
作家自身が考えプランニングし、紹介してきたグループ展[Selected Colors]スタートから早1年。
公募を通して、幅広いジャンルから意欲的な社会人若手作家を募ってきたが、
今回は、過去出展者の中から、写真や絵画など、6名の平面作品に焦点を当ててご紹介します。


また、今日の現代アート界に気鋭の若手作家を多く送り出してきた●氏のご協力により、銀座の路面ギャラリーを、当展覧会会期中のみ、JAPSEL限定ギャラリー[COMtemporary Gallery No.0]として、OPENさせていただきます。 ぜひ、ご高覧下さい。


※今後も適時グループ展公募(ジャンル・年齢制限無し)を行っていく予定です。
詳しくはSelected Seriesのホームページ[公募情報]または、JAPSEL FBページをご覧下さい。

http://selectedcolors.jimdo.com/
https://www.facebook.com/pages/Japsel/125679880937725
 

◆会期
2014年4月14日(月)~ 4月19日(土)

11:30~19:00

※最終日のみ16:00まで


◆会場

COMtemporary Gallery No.0(アートギャラリー銀座)

〒104-0061 東京都中央区銀座2-11-4 富善ビル1F

 

◆企画
JAPSEL

 

 

 

 

 

 

朝賀 よる  Yoru Asaga

 

何時何分何秒、地球が何回まわったとき。

便宜上、使ってはいるけれどできれば時はきざみたくない。

時間は羊羹じゃないのだ。本来ここからここまで、と糸でスッと切れるものじゃない。

時間は液体である。水のように流れ、心に染みて気配を残す。

ある出来事の話をするとき、上手く編集されたことの外側にある、その一瞬前後のこととか、それに伴って思い出されるエピソードがとても愛おしい。

それらは雑多でとりとめもなく、色々な色をした小さな光りを放っている。

記憶に滲んだ染みに向き合って、とりこぼされたものを拾いに行くのだ。

 

【略歴】

1982年 札幌生

2008年 女子美術大学大学院美術研究科 修士課程修了


[主な展示]

グループ展

2006年  MO’ELEMENT2006/モエレ沼公園ガラスのピラミッド/札幌   

            ReadingVI/pepper's gallery/東京

2007年 YOUNG ARTISTS' BOOKS FAIR/新宿タカシマヤタイムズスクエアー紀伊國屋書店/東京

           JAPANESE YOUNG ARTISTS' BOOKS FAIR/ニューヨーク紀伊国屋書店/Spoonbill&

     Sugartown,Booksellers/ニューヨーク

2009年~2013年 こうふのまち芸術祭/甲府市街地

2013年 JAPSEL Selected Colors vol.2 Black/THE blank GALLERY/原宿 

 

個展

2005年 tokeru/white cube OSAKA/大阪

2006年 うちからみたそとからみたうち/white cube OSAKA・pepper's gallery/大阪・東京

 

出版

2006年 tokeru/ポストカードBOOK

 

【連絡先アドレスやサイト】

■HP  http://jurikke.sakura.ne.jp

■E-mail  jurikke@gmail.com

 

 

 

 

 

 

Asako Iwamizu

 

【MANDALA WORLD】

’’マンダ”…物の中心、1番美味しいところ・エッセンス・真髄

”ラ”…~がある

という本来の意味には、中心から広がる世界、また、その世界には、人々を幸せにしたいという様々な思いが込められている。

 

私が常に作品のコンセプトとしてこだわり続けてきた、HAPPY AND LOVEの思想は、このマンダラ世界に通ずるものがあることを知った。今回の作品は、マンダラ思想を踏まえ、私の作品から溢れる、1番美味しいところを表現している。私のマンダラ世界を堪能していただきたい。

 

【略歴】

1980年、福岡県北九州市小倉に生まれる。
幼い頃から、アートとファッションに興味をも持ち、専門学校にてファッションを学び、その後ファッ ションブランドでのアシスタント経験を経て、イベントコスチュームデザイン、ニットデザインを手がけるようになる。2008年よりアート活動を本格的に始 動。幅広い視野でアーティスト活動を行っている。

 

[個展]

2008年 恵比寿 SUNDAE にて “ASAKOTEN VOL1”

2009年 原宿 GALLERY  ROCKET にて“VIRUS OF THE LOVE”

 

[グループ展/イベント]

2009年 GEISAI にてコンドームを使った作品のインスタレーションを行う
             NEWYORK NYCOO GALLERY にて グループ展に参加
2010年  新宿 The Artcomplex Center of Tokyo にて“細密展”参加

             横浜市栄区のアートイベントさかえdeつながる shop shop shopに参加( 化粧品店を装飾展示)     
2011年  新宿 The Artcomplex Center of Tokyo にて“GOOD GOODS展”参加

             新宿 The Artcomplex Center of Tokyo にてARTLABOX参加
2012年  ROCKCOUTUREに参加。専門学生とのコラボ企画展示を代官山ミズレイコにて行う
2013年  shibuya1000に参加。PARCO渋谷にて作品展示

2014年  原宿 THE blank GALLERY にてJAPSEL Selected Colors vol.4 Clear 出展

 

[受賞歴]

2010年  エステーデザインアワード2010にて審査員特別賞を受賞

2011年   SHIFT2012カレンダーコンペティション入賞(世界各地のセレクトショップにて発売中)

             日本酒ラベルコンクール入賞

             The Results of the Second Master Cup International Illustration Biennial(北京)Honorary Prize(名誉賞受賞)

 

[他の活動]

2010年  エステー㈱より、冬季限定デザインの消臭ポットが発売になる

2011年  HAPPY AND LOVE ART WORK SHOPを主催
手芸をベースにしたアート作品のワークショップを月に1回のペースで開催中

 

【連絡先アドレスやサイト】

HP http://www.asakoapa.com

 

 

 

 

 

 

楠瀬 直貴 Naoki Kusunose 

 

日常における情報は、変化を繰り返している。

 

山、海、空、川、街、ビル、看板、TV、ネット、雑誌、人、植物、動物

 

目に見える物のほかにも、聴覚、臭覚、触覚、コミュニケーション

 

 

ある物を私の頭の中の「引き出し」へインプットする。

 

その時の私の気分によって、その物の色や形が複雑に変わる。

 

「引き出し」の中の物とモノとを結び付けると、新しい複雑な物が生まれる。

 

「ひらめき」などと結び付けると喧嘩し、新しい複雑な物が生まれる。

 

こうして、複雑な物は、私の頭の中でも創られている。

 

 

私は、リンゴ1個では満足できない人間だ。

 

リンゴを2個、3個、もしくはそれ以上が欲しい人間だ。

 

オレンジ、キウイもついでに欲しい。

 

大福餅もだ。

 

 

人間としてこれが初めて生きていることなのだろう。

 

きっともう5回程、人間として生きてみなと私には、理解しがたい複雑さだ。

 

 

私にとって、その複雑を表現として試みている手段が[絵を描く]である。

 

だから複雑に描く必要がある。

 

 

それが私にとって気分が良く、楽しいし、可笑しくてたまらない。

 

【略歴】 
1976年 兵庫県生まれ 
1999年 京都精華大学 芸術学部 造形学科 洋画コース 卒業
[展示歴]
2006年 Oギャラリー 個展
2011年 積雲画廊 個展
2012年 Gallery NOAH 個展
2013年 全国アートサロン絵画大賞展 入選 
2013年  JAPSEL Selected Colors vol.3 Earth 出展 / 原宿 THE blank GALLERY
 

【連絡先アドレスやサイト】

 

 

 

 

 

 

 

藤井 光永 Akinaga Fujii

 

写真を表現技法として選択する上での最大の強み、

それは実体ある被写体を写し込むことによる存在感と説得力であると考えている。

 

数ある映像表現において、被写体在りきでしか表現できないものは少ない。

 

そこで、私が目指している表現技法のテーマを‘‘抽象的具象’’と定めている。

 

抽象的具象とは、被写体の美しい瞬間を、抽象的に切り取ることである。

 

 

私が‘‘美しさ’’を表現していく上で球体や曲線を好んで用いる理由はとても単純な動機からである。

 

 

火の玉でしかなかった原始地球に海ができ、そこでアミノ酸類のように有機物が産まれシアノバクテリアなどの生命体が誕生した。

これを機に地球上には大量の酸素が生成され生命体の地上進出が始まり、数々の高次元の生命活動から自然の原風景とも思われる世界が形成されていく。

 

生命体を構成する物質の最小形態は、多くは球状に近く曲線をどこかに持っていることが多い。

 

多くの動物も幼少期は共通して丸みのある曲線的フォルムを持つことにより母性を刺激しているとも言われ、

生命の根底(本能)に直接的に働きかける作用があるのではないかと考えている。

 

‘‘お袋の味’’という言葉が有るが、この味は幼少期からの継続的経験から形成されていく。

何がおいしいのか、何がおいしくないのか、親の経験則から形成される。

 

この後天的に形成されるお袋の味の共通化を計ろうとしても不可能だが、

先天的にDNAに刻まれた本能へのアプローチの共通化は不可能ではないはずである。

 

球体や曲線には、直接的に生命を‘‘美しさの海の中’’に引き込んでしまうような強さがあり、

人類普遍の原風景(美しさ)へアクセスする唯一の糸口になるのではと考えている。

 

ここで具象ではなく抽象的具象によって表現する理由を述べると、

 

具象表現は確定的事実の人に原風景と照らし合わせるには、幾分かの曖昧さが必要である。

具体的な風景から全ての人に共通認識を抱かせることは出来ない。

なぜなら人は自分の中の原風景との違いを無意識に探し出そうとしてしまうと考えているからである。

 

原風景とは人の心の奥底の心象風景であって実在するものではない。

抽象空間には具体的な違いをぼやかし、それぞれがそれぞれに思う懐かしさや美しさの既視感を見出だせる。

 

原始地球を想起されるような原風景、そんな人類の不変的な感覚に響く抽象的具象表現の冒険をしている。

 

そして、人間、ひいては生命体全てに共通する‘‘共通美意識への探求’’を目指している。

 

【略歴】
1983年 東京都生まれ
2008年 東京工芸大学 写真学科 卒業
  同年 資生堂 宣伝制作部 入社
2010年 資生堂 退社後、PABLO PRODUCTION に所属
2012年 昭和音楽大学 博物館学 非常勤講師を兼務
【賞歴】
2007年 第33回 美術の祭典・東京展 優秀賞
2008年 フォックス・タルボット賞 第三席 
2012年 第52回 消費者の為になった広告コンクール 銅賞
2013年  JAPAN SIX SHEET AWARD 2013 日本コカコーラ賞
【活動歴】
〔個展〕
100万人のキャンドルナイト TOKYO MILKY WAY 2007年~2012年 (アートスペース 銀座ワン)
 
〔グループ展〕
美術の祭典・東京展 2007年~2012年(東京都美術館)
神戸ビエンナーレ 2009 アーティスティックフォトコンペティション(神戸メリケンパーク)
APA AWARD 2010 第38回社団法人日本広告写真家協会公募展(東京都写真美術館)
JAPSEL selected colors vol.1 colorful 2013/ vol.2 black 2013(ブランクギャラリー)
 

 

 

 

 

 

保田 智美 Tomomi Hoda

海外から輸入され、日本で進化を遂げた記号を手掛かりに、自分と他者との間における事象が湧き起こす情緒と、その余情美を、抽象的視覚表現により、追求している。

 

自分と他者(外在する人や事象)の間に起きる余情美の概念は非常に日本的で有ると同時に、厳密には、あまり、地域性は無い。
西洋人の一部の歴史にも、余情美を愛する文化が有ったことや、アート・デザイン・建築など、西洋主権の視覚美各界における、「モダン」の原型を生み出している概念の一つにも、余情美が有る。

 

日本的美の概念に「余情美」が明確に発生した理由は、おそらく、禅宗からの文化的発展が密接といえよう。

日本が影響を受けた余情美の概念は、なぜ悠久の時と共に受け入れられ定着したか?

社会も経済も、人の命さえもがインスタントで有った戦国時代に、「禅」「わび茶」「文人画」など、物質的要素にとらわれず、サラッとした精神美を軸とした思想や表現を尊ぶことは適していたのだろう。

そして、それが長きに渡り、日本的余情美の概念が定着したゆえんは、作っても作っても、物質的な物はやがて壊れていく、地震国だからであろう。

 

日本の建築が、耐震構造でありながら、壊れやすい素材で作られてきたこと、畳んで「しまう」文化も、基を探れば、みな、地震国であることに繋がっていく。

 

20世紀に西洋文化が提示した「モダン」が、なぜシンプルであり、またそれが魅力的であると多く受け入れられてきたか?

 

急進的なスピード優先・合理優先社会が生み出した、大量生産・大量消費経済発展の末、物の価値や、人間の生への認識が著しくインスタントになったからであり、その一方で、物質美から、精神美への憧れが芽生えたのだ。

 

東洋文化・西洋文化、最後の漂流地である島国は、奇しくも儚い地震国である。

だからこそ、日本の余情美は情緒の集結となったのだろう。

 

less is more 

un less is bore

 

情緒は、感性と知性を有する生き物のみが所有する、複雑な心的事象。

現代社会において、情緒の欠落が招く事件や自立と間違えた利己主義の横行が増えてしまったことは、なんと、嘆かわしい現実かー。

 

 

【略歴】

1981年 東京生まれ
2006年 女子美術大学メディアアート学科 卒業

        卒業と同時にフリーランスアーティストとして活動開始、

        同時期、東洋美術学校視覚伝達デザイン研究室に教職員として就職

2007年 東洋美術学校離職後、デザイン系専門学校で非常勤講師、高等学校・中学校で美術科非

        常勤講師、幼児向け情操教育の経験を積む

2013年 JAPSEL(Japanese Arts Potentialities of Society & Education Labo)発足

 
[個展]
2006年 保田智美展 『感覚の根源を求めて』 小野画廊(銀座・京橋/東京)(全6回)
2007年 保田智美展 『事象×情操』 小野画廊(銀座・京橋/東京)(全6回)

        保田智美展 『事象×情操』 ギャラリー石(銀座/東京)(全3回)

        保田智美展 『事象×情操』 MOTT gallery(曙橋/東京) 

2009年 保田智美展 『知覚より』 小野画廊京橋(京橋/東京)
2010年 保田智美展 『再生』 小野美術画廊(銀座/東京)
2012年 保田智美展 『De Sign from xxx』 小野美術画廊(銀座/東京)

             保田智美展 『De Sign from xxx』Gallery S-S at THE _____ GALLERY(原宿/東京)

2013年 保田智美展 『Signs from the abstract』 Hive Gallery(ロサンゼルス・ USA)

        保田智美展 『Signs from the abstract』 Gallery S-S at THE _____ GALLERY(原宿/東京)
 

[主なグループ展]

2006年 小野画廊先鋭選抜展2006(小野画廊・銀座/東京)

            21美術展(東京銀座画廊美術館・銀座/東京)

2007年  常設展(ギャラリーれがろ・荻窪/東京)

            藝大アンデパンダン展(東京藝術大学美術館 ・取手/茨城)

            MOTT gallery企画展(MOTT gallery・曙橋/東京)

2010年  File?展(女子美術大学美術館・相模原/神奈川)

2011年 OUTPUT FROM JAPAN (crypt gallery・ロンドン/イギリス)

            常設展(gallery blumeninsel・バーゼル/スイス)

2012年 CODE shift–beyond the code-(Gallery S-S at THE _____ GALLERY・原宿/東京)

2013年 Selected Colors vol,1 Colorful, (Gallery S-S at THE _____ GALLERY・原宿/東京)

            Selected Colors vol,2 Black, (Gallery S-S at THE _____ GALLERY・原宿/東京)

             大地を包む~繊維からの再考 展(越後妻有里山現代美術館キナーレ・十日町/新潟)

 

2014年 Selected Colors vol,4 Clear, (Gallery S-S at THE _____ GALLERY・原宿/東京)

 

[他]
多数

 

[アートフェア]
Basler Kunst Tage 2011(バーゼル/スイス)

[受賞]
2006年 21美術展 奨励賞
他学内賞など

 

 

【連絡先アドレスやサイト】

 

 

 

 

 

山下 晃伸  Akinobu Yamashita

 

高校時代よりカメラを触り、写真に触れる機会があった。様々な写真を見ていると自分の写真はどのような形が良いかについて、いつも疑問になっていた。世界に溢れる様々な被写体をただ撮影すると誰かが撮影したものと同じように感じていた。そこで自分の個性が出る表現は何かを求めていた。その中、見つけたものが夜光写真による表現の世界である。

夜光写真とは暗闇の中で、肉眼でははっきりと見えない難しい被写体を、数分~数十分を超える長時間の露光で撮影し、形に現したものである。

夜の光で生まれる色合いを一つの形にするため、夜、被写体はどうなっているのか、電灯、自動車、信号、建物の明かりなどがどれだけあるのか、撮影に行く日の天候はどうなのかなどの全てを見極め、写真に収めることが必要になる。

夜光写真の撮影を続けていくうちに、夜の光で照らされる被写体が醸し出す不気味な雰囲気が不思議に感じられ、それは自分では怖くもあり、面白くも感じる、良くわからないイメージが見えてきた。

この魅力を多くの人に伝えていきたいという思いから、その中、今回発表をする作品では日本各地の公園にある特徴の強い怪獣の形になっている遊具やオブジェを被写体に選んでいる。小さい頃に、動かないキャラクターたちが夜の光の中ではどのような表情をしているのかという疑問を持っていたことから始めに子供の頃良く遊んだ公園の遊具、オブジェを撮影してみた。撮影していくとキャラクターたちの視線は夜の光の中、今にも動き出してくるかのように訴えかけてくるものがあった。

公園の遊具、オブジェはインターネット上のブログやツイッターなどで公開されている口コミ情報などを参考に、実際に各地の公園に足を運び、それぞれの場所で情報を得ながら、撮影条件によって被写体を決めている。

この「moving still life」の作品の撮影は2007年から続けており、100ヶ所以上撮影した中から今回の展示作品を選出している。全国にはまだ私の知らない公園が多数あるので、時間をかけて撮影を続けていきたいと考えている。


【略歴】
1984 年 東京都生まれ
2007 年 東京工芸大学 芸術学部 写真学科 卒業
2009 年 東京工芸大学 大学院 芸術学研究科 博士前期課程修了 後援会長賞受賞
2013 年 東京工芸大学 大学院 芸術学研究科 博士後期課程修了  博士号(芸術学)取得


[展示]
2009 年 山下晃伸 写真展「moving still life ~公園の夜に見えたもの~」MOTT gallery(曙橋/東京)
2010 年 山下晃伸 写真展「moving still life ~公園の夜に見えたもの~」エプサイト・ギ ャラリー

       (新宿/東京)
       山下晃伸 写真展「新宿」フレームマン・エキシビションサロン銀座(銀座/東京)
       山下晃伸 写真展「新宿」芹川画廊(銀座/東京)
2012 年 山下晃伸 写真展「夜光」フレームマン・エキシビションサロン銀座(銀座/東京)

2013 年 山下晃伸 博士課程学位論文

     「夜光写真の歴史と現代における表現的可能性」・研究作品展 東京工芸大学(中野/東京)

2014 年 山下晃伸 写真展「moving still life」銀座・柴田悦子画廊

その他、個展・グループ展など多数の展示に参加

 

[受賞]
2005 年 フォックス・タルボット賞 佳作受賞
2006 年 フォックス・タルボット賞 2席受賞
2007 年 富士フォトサロン新人賞受賞(ハービー山口選)
2008 年 フォックス・タルボット賞 佳作受賞
2010 年 エプサイト・ギャラリー スポットライト制度選出

 

[雑誌・テレビなど]
2009 年 日本カメラ 2010 年 1 月号 巻頭口絵 写真掲載 
2011 年 フォトテクニックデジタル 2012 年 1 月号 写真掲載 
        テレビドラマ「遺留捜査」第 9 話(2011 年 6 月 9 日 放送)にて 写真提供 
2013 年 フォトテクニックデジタル 2013 年 6 月号 写真掲載・記事執筆

        日本写真芸術学会・学会誌(論文編)論文掲載

2014 年 写真の悩みを解決する本(フォトテクニックデジタル別冊)写真、文章掲載

         アートマネジメント学会・学会誌 表紙掲載  など

 

【連絡先アドレスやサイト】

URL : http://akya.jp/
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Twitter : http://twitter.com/akya0414
Mail : mail@akya.jp